太田 忠司 徳間書店 ¥780
<内容>
清麗女学院理事長の塩谷勝弘が石神探偵事務所を訪れた。娘の美香の誕生会で奇妙な出来事が―差出人不明の小包から、硝子細工の鼠が出てきた。美香が大の鼠嫌いと知っての悪戯?彼女は怯えきって、学校へも行かず家に閉じこもったまま。送り主を捜し出してほしいというのだ…(硝子の鼠)。他、中学一年生の名探偵狩野俊介と猫のジャンヌが活躍する四つの事件を収めた会心の本格ミステリー集。
<感想>
短編集です。短編好きな私には珍しく、狩野俊介シリーズは長編の方が好きみたいです。ドキドキワクワクするので。
相変わらず俊介の名推理は健在です。今までに無い怒りを見せたりと、俊介の思いもよらない一面を見る事が出来て、ちょっと得した気分です(´ー`
で、ラストの電脳車事件ー番外編ですが。
(本文より)
ロン毛スト・・・・っ!!!!(´Д⊂
太田氏の書かれるロン毛とは、北朝鮮基準で宜しくお願いし ま す 。
やだよー。腰の辺りまで髪の毛靡かせた俊介なんて嫌だよー。(そこまでは長くないだろうが・・・)
<内容>
清麗女学院理事長の塩谷勝弘が石神探偵事務所を訪れた。娘の美香の誕生会で奇妙な出来事が―差出人不明の小包から、硝子細工の鼠が出てきた。美香が大の鼠嫌いと知っての悪戯?彼女は怯えきって、学校へも行かず家に閉じこもったまま。送り主を捜し出してほしいというのだ…(硝子の鼠)。他、中学一年生の名探偵狩野俊介と猫のジャンヌが活躍する四つの事件を収めた会心の本格ミステリー集。
<感想>
短編集です。短編好きな私には珍しく、狩野俊介シリーズは長編の方が好きみたいです。ドキドキワクワクするので。
相変わらず俊介の名推理は健在です。今までに無い怒りを見せたりと、俊介の思いもよらない一面を見る事が出来て、ちょっと得した気分です(´ー`
で、ラストの電脳車事件ー番外編ですが。
(本文より)
「俊介は長髪を指でひねりながら、端正な顔を曇らせた」
ロン毛スト・・・・っ!!!!(´Д⊂
太田氏の書かれるロン毛とは、北朝鮮基準で宜しくお願いし ま す 。
やだよー。腰の辺りまで髪の毛靡かせた俊介なんて嫌だよー。(そこまでは長くないだろうが・・・)
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