太田 忠司 徳間書店 ¥780
<内容>
探偵・石神法全の事務所を引き継いだ野上英太郎のもとに、法全の紹介で狩野俊介少年と愛猫ジャンヌが訪れた。探偵志願の俊介の助手入門を許した直後、依頼人が扉を叩いた。街一番の病院の院長、豊川だった。妻が宗教にいれ上げ、怪しげな導師を家に泊めて迷惑しているという。彼等が邸に赴くと、導師は庭内の庵で奇跡を見せると嘯いた。午前零時、突如停電が起り、密室の庵では殺人が…。
<感想>
おいおいおい、表紙は出ないのですか…ッ!!(´Д⊂
俊介君シリーズ第一弾です。狩野俊介シリーズって廃盤になったりしている書籍もあるし、古くて中々本屋に置いてない場合が多いので、いざ読もうと意気込んでも手に入るまでが中々大変なのですよね・・・。実際に私がそうでした。最新刊「記念日」の表紙を見て俊介に一目ぼれして、それから1巻を探してもどこにも置いておらず・・・で、結局ネット通販という手段で手に入れたのが半年後なので。その間にブレイブストーリーとか読んでいたので、手に入れるのがより遅れてしまったのですが(^o^;
推理小説と言えば、何となくトリックを説明されても理解力に欠ける自分なので「え?どういうこと?」になってしまうのですが、俊介シリーズの場合は、俊介自身の年齢の事もあって、トリックの解説もとても判り易くて脳みそプリンな読者(私)にも安心して理解が出来ます(´ー`
<内容>
探偵・石神法全の事務所を引き継いだ野上英太郎のもとに、法全の紹介で狩野俊介少年と愛猫ジャンヌが訪れた。探偵志願の俊介の助手入門を許した直後、依頼人が扉を叩いた。街一番の病院の院長、豊川だった。妻が宗教にいれ上げ、怪しげな導師を家に泊めて迷惑しているという。彼等が邸に赴くと、導師は庭内の庵で奇跡を見せると嘯いた。午前零時、突如停電が起り、密室の庵では殺人が…。
<感想>
おいおいおい、表紙は出ないのですか…ッ!!(´Д⊂
俊介君シリーズ第一弾です。狩野俊介シリーズって廃盤になったりしている書籍もあるし、古くて中々本屋に置いてない場合が多いので、いざ読もうと意気込んでも手に入るまでが中々大変なのですよね・・・。実際に私がそうでした。最新刊「記念日」の表紙を見て俊介に一目ぼれして、それから1巻を探してもどこにも置いておらず・・・で、結局ネット通販という手段で手に入れたのが半年後なので。その間にブレイブストーリーとか読んでいたので、手に入れるのがより遅れてしまったのですが(^o^;
推理小説と言えば、何となくトリックを説明されても理解力に欠ける自分なので「え?どういうこと?」になってしまうのですが、俊介シリーズの場合は、俊介自身の年齢の事もあって、トリックの解説もとても判り易くて脳みそプリンな読者(私)にも安心して理解が出来ます(´ー`
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